面接で思うこと
ジュリアです
私は面接が苦手です。
特に集団面接。
アピールすべき内容は準備した。企業研究はもちろん。
仕事だって、どこでもそれなりのことはできる自信がある。
人にあまり迷惑をかけたくないから、振られた仕事はきちんとやるから。
きっとこの会社で働いていけると信じて毎回面接に臨みます。
ところが、いざ本番になると
私の強みなんて人様にアピールできるほどのものじゃない。
盛ったエピソードを話すことがうしろめたい。
御社が第一志望じゃない。
…
どうしても上手に話せません。
嘘をついているという意識が離れません。
さらに、集団面接になると
私より受かりたい人がいっぱいいる。
蹴落としてまで受かりたいのか。
と、さらに引いてしまいます。
負けるのは嫌だけど、勝ちたいわけでもない。
フェアで、イーブンでありたい。
この甘えた考えでは、社会で稼げないのでしょう。
だから、面接で落ちるのでしょう。
この学歴で、この時期に内定がない人はなかなかいない。
スペックはある。コミュニケ―ション能力もある。自尊心もある。
あとは、割り切りが足りない。
社会が悪いわけじゃない。自分がきれいごと過ぎるだけ。
ジュリア